有機栽培のルイボスのみを使用。
しかも、極上の味・香り・・・
ルイボスティーは、南アフリカ原産のマメ科の針葉樹です。
現地の言葉でルイ(赤い)=ボス(やぶ)と呼ばれる活性酸素を除去するお茶です。
のどが渇いた時のお茶代わりに普通に飲めて、温かくても冷たくしても効果は同じですし、夏バテ時やスポーツ飲料としてもカロリーゼロはうれしい飲み物です。
ルイボスティーの色は紅茶に似ていますが、一番の違いはカフェインがゼロなので、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く、また妊婦さんにも勧められるお茶です。苦味のあるタンニンが少ないため、香りや味にクセがなく、すっきりとしたのみ口です。
南アフリカの豊かな土壌で育ったルイボスティーの中でも、有機JAS認証を取得した畑の茶葉のみを使用し、有機JAS認証工場を経て日本でティーバッグ加工されています。
イシダフーズは有機JAS認証工場ですので、安心してお召し上がりください。
有機JASマーク
有機産物及び有機産物加工食品の日本農林規格に基づいて、生産または製造された有機食品につけられるマークです。
人間の体は約60兆個の細胞で構成されています。
この細胞分子の周りを電子がペア(プラスとマイナス)になり回っていますが、時にペアを作れずに1個だけの電子が有ります。
これは学名でフリーラジカルと呼ばれています。フリーラジカル状況にある電子は直ちにペアを構成している他の電子の所に行き、相手のパートナーを奪ってしまいます。
パートナーを奪われた電子は、たちどころに他の電子から新しいパートナーを奪いに行きます。このパートナーの奪い合いを次々に繰り返すと、強い酸化作用を起こし、体内は酸化し、活性酸素が異常に増えることになります。
この活性酸素を増加させる原因として、1. ストレス・過労、2. たばこ・排気ガスなどの悪い空気、3. 塩分の過剰摂取、4. 紫外線などがあげられます。
※活性酸素が関与する疾患として、実に90以上の病名を挙げる医師もいます。活性酸素は正常な細胞を壊し、細胞を老化させ、体が持っている免疫力を低下させます。
いざルイボスティーの故郷南アフリカ共和国へ。香港を経由して南アフリカ最大の商業都市ヨハネスブルグへ入り、さらに首都のひとつケープタウンへと渡ります。ここまでで約24時間の長旅。機内から下を覗くと、畑がみな丸い形をしていて驚きました。
ケープタウンで最も有名なテーブルマウンテンです。ナイフで切り取ったような平らな山で、山頂からは世界有数の美港と名高い景観を堪能できます。
ルイボスティーの産地はケープタウンからさらに約250km北西に進んだ場所にあります。約3時間のドライブ。道中は地平線まで続くまっすぐな道のりをひた走ります。