フルーティーで濃厚な味と香りが特徴です。
コレステロールをコントロールするオイルです。
完熟した黒いオリーブオイル(Olea europaea L.)の実を、低温で圧搾し濾過する「コールドプレス法」を使い、搾り出した一番搾りのオイルが「エキストラ・バージン」です。
「天然オリーブ油」と呼べる純度の高さを、黄金色できめ細かな質感や新鮮でフルーティーな香りで実感できます。
コレステロールをコントロールするオレイン酸もたっぷり含んだ、ヘルシーなオイルです。
原産国/スペイン
完熟した高品質なオリーブの実のみを、低温で搾ってろ過する「コールドプレス法」で製造された「エキストラバージン オリーブ オイル」。余計な工程を加えず、搾りたてのオイルのみを使用しています。そのため、オリーブの新鮮さ・味・香りが逃げず、オリーブ本来の旨味がぎっしり詰まっています。もちろん栄養成分もがっちり逃がさずそのままです。
ちなみに、精製処理をしなければ使えないものを「精製オイル」、バージンオイルと精製オイルを混合したものを「ピュアオイル」と呼んでいます。
ほとんどの油は種子から搾って作りますが、オリーブオイルはオリーブの果実を砕いて搾ります。果実から搾るオイルは他にはほとんどありません。その新鮮な実から搾ったままの一番搾りのオイルなので、その名も「エキストラ バージン オリーブオイル」と呼ばれています。
オリーブオイルの最も大きな特徴は、「オレイン酸」がたくさん含まれているということです。
「オレイン酸」は、体内の悪玉コレステロールを減らすと同時に善玉コレステロールを増やす働きがあり、心臓血管系の疾患予防になるともいわれています。実際、オリーブオイルを多様するイタリアの人々は、パスタやピザ、魚貝のマリネなど油っこいものをよく摂るにもかかわらず、心疾患が少ないことで注目されており、中性脂肪の減少にも大いに期待ができます。
そのほか、老化を防ぐ効果があるとされる「ポリフェノール」も多く含まれており、美容・健康を気にする女性の方にもおすすめです。
サラダのドレッシングに、炒め物に、揚げ物はフライパンに少し厚めに入れると美味しくヘルシーな調理ができますので、ぜひお試しください。
一度口にするとクセになる、濃厚な味と香り。新鮮なオリーブだけが持つフルーティーな香りがふんわりと広がります。いつものサラダやパスタにササッと絡めるだけで、グッとおいしさワンランクアップ。
商品の賞味期限は、開封しないで常温暗所に保存の期間です。
開封後の保存方法は、暗所で室温程度の場所が良いです。冷蔵庫の中でもかまいませんが、白濁して固まったりします。植物油成分由来のものですので品質に影響はありません。暖めると元に戻りますので湯煎でもしてご使用ください。
ドレッシング等そのまま生で使うには約1ヶ月程度が目安です。
その後は、炒め物や揚げ物・てんぷら等に使うのが良いでしょう。
長く空気に触れると酸化が進みます。最初の頃より臭い・味が変化してきたら酸化が進んでいると思われますので、注意して、炒め物で早く使い切ってしまうのが望ましいです。 長く放っておいて大きく変化を感じるものは危険ですので使わないようにしましょう。
揚げ物やてんぷらに使った油は、一度で捨てずに「ペーパータオル」等でこしてから保存容器に入れ替えて、なるべく空気に触れないように保存してください。カスが溜まっていると油が酸化しますので、きちんとろ過するようにして下さい。
次に使用するときは、ドレッシング等の使用は避け、炒め物に使ってください。(油の汚れ具合では2回使っても美味しく揚がります。)