オーガニックとは

『オーガニック』とは?

農業はもともと資源を無駄づかいしないシステムでした。

たとえば野菜を収穫した時に残った葉っぱやわらなどは家畜のえさになったり、土に戻され養分となります。牛・豚・鶏などの家畜は牧草や穀物などを食べて育ち、肉や卵、牛乳などが生産されます。動物のフンなどは、微生物の力で分解されて、たい肥となって土に還ります。

このように自然の資源の循環を利用すれば、農薬や化学肥料に頼らなくても元気な農産物や畜産物が育ちます。これが有機食品=オーガニック食品です。

イシダフーズが受けている認定

有機加工食品小分け業者の認定

有機農産物や有機加工食品の流通においては、小分け(箱詰めのものを小袋詰めにすることなど)により包装形態が変化することが考えられますが、この場合には、元の包装、送り状等に付されていた有機JASマークが小分けにより失われることとなるため、小分け後の農産物や加工食品を有機農産物や有機加工食品として流通させるためには、これに有機JASマークを付け直す必要があります。

有機農産物や有機加工食品の小分け作業について適切な管理体制を整備している事業者を登録認定機関が認定し、この認定を受けた小分け業者のみが小分け後の有機農産物及び有機加工食品への有機JASマークを付けることができる加工工場認定です。

イシダフーズでは、ハーブティやお茶類のティーバッグ加工、お砂糖、オイル等ご要望に応じた製造・小分けを承ります。お問い合わせフォームよりご連絡ください。

輸入業者の認定

※平成22年10月に認定廃止しましたが、お気軽にご相談下さい。

外国(日本のJAS制度と同等の水準と認められている国)より有機農産物及び有機農産物加工食品を輸入し、イシダフーズにて有機JASマークを貼付して国内流通させることができる認定。その際輸出国の政府機関等が発行する証明書等さまざまな書類の確認にて、有機JASマークを貼付できるかどうかを確認していきます。

2013年7月現在でアメリカ・EU等19カ国が同等国として認められています。同等性の評価はその相手国からの申し出がなければ農林水産省は同等性評価を行いません。

イシダフーズではオーガニック輸入代行も行っておりますので、ご要望・ご質問がございましたらお問い合わせフォームよりご連絡ください。

有機加工食品の生産行程管理者(旧製造業者)の認定

※平成22年10月に認定廃止しましたが、お気軽にご相談下さい。

有機農産物及び加工食品を原料として製造(ブレンド等)・加工を行い、その有機加工食品について有機食品として販売できるように、有機JASマークを付けることができる製造工場認定です。

認定の技術的基準に沿って製品規格書や指示書・記録書等の作成・管理保管を行い、出来上がった製品が有機JASマークを貼付しても良いかどうか確認をしていきます。

ブレンドハーブティやオイルの混合等、ご要望に応じて打ち合わせさせていただきます。 お問い合わせフォームよりご連絡ください。

有機JASマーク

 

2001年4月1日より、有機認定を受けた畑や農場で獲れた有機農産物やそれらを有機認定を受けた工場で製造・加工された有機農産物加工食品には、「有機JASマーク」と名称に「有機又はオーガニック」の表示が付いた商品名がついています。(マークと表示の両方必要です。)

認定を受けていない有機栽培品や無農薬・減農薬の農産物や加工食品に有機JASマークや有機・オーガニックの表示を使用することはできません。

 

これまで有機農産物の表示については、1992年に「有機農産物及び特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」を制定し、表示の適正化を図ってきましたが、ガイドラインは強制力を持たないため、ガイドラインの定義に該当しないものも平然と「有機」又は「オーガニック」という言葉が使用され、混乱していました。そういったことから、消費者、生産者の双方から、第三者機関による認証を受けた有機食品に対する要望が高まってきました。

農林水産省では、このような背景のもと1999年にJAS法を改正し、「有機認証制度」を導入し、消費者に信頼のある表示が、強制力のある形で求められることになりました。

認定を受けた業者は、自らの製品に対してJAS規格に適合し有機JASマークをつけることができるかどうかを確認し、適合品に有機JASマークをつけることができる。つまり「認定をうけた業者は、法に基づき、自らが責任を持って有機食品の管理ができる業者」と認められた業者ということです。

一度認定を受けると取り消されるまで継続されますが、毎年1回の年次調査をクリアしていかなければなりません。

有機JASマークは以下のような商品についています。

  1. 自然環境に配慮して土や自然の力を活かし農薬や化学肥料に頼らないでつくられた有機農産物
  2. これらの農産物を使用して作られた有機農産物加工食品

イシダフーズでは2)にあたる、以下の有機加工食品を取り扱っております。

上記の商品にはこの有機JASマークがついていますが、これはイシダフーズが有機JAS規格にそって自らの製品を適合品と確認し有機JASマークをつけています。イシダフーズは世界最大のオーガニック商品認証団体の傘下である登録認定機関「Ecocert Japan」に認定された有機JAS取り扱い業者です。

旧 QAI JAPAN ロゴ ECOCERT QAI JAPAN 新ロゴ JAS ECOCERT ロゴ

 

 

 

現在は3つのロゴマークの製品があります。

有機JAS規格の基準

生産から出荷までの生産行程管理・格付(有機JASマークをつけても良いか確認)数量等の記録を作成することが求められています。

有機農産物について

生産の原則

農業の自然循環機能の維持増進を図るため、化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本として、土壌の性質に由来する農地への生産力を発揮させるとともに、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した栽培管理方法を採用したほ場(畑・農場)において生産されること。

生産方法の基準

有機加工食品について

生産方法の基準

有機食品に関する監視体制について

有機食品についての有機JASマークがなければ「有機」「オーガニック」の表示をしてはならないとの規制が導入されていますが、これがきちんと行われているかどうかは、農林水産省消費技術センター等が日常的にモニタリングすることになります。

不適正が発見された場合には指導が行われますが、指導を受けても改善が見られない場合には、農林水産大臣による改善命令が出されます。この命令にも従わない場合には、罰則が課せられることとなります。

なお、生産者が認定を受けずに有機JASマークを貼り付けた場合などにも罰則が課せられることとなります。

※参考までに・・・『JAS』とは?

日本農林規格の英訳「Japanese Agricultural Standard」の頭文字をとった略称ですが、現在では制度全体をあらわす言葉として使われ、個々の物資についての農林規格は、JAS規格と呼ばれています。

 

JAS制度は、昭和25年に農林物資規格法としてスタートし、昭和45年に品質表示基準制度を加えて現在の形になりました。現在は、「JAS規格制度」と「品質表示基準制度」の2つの制度から成っています。

JAS規格制度には2つの種類がある!

1)品質についての基準・・・JAS規格

 

JASマーク

品位、成分、静養等品質についてのJAS規格を満たす食品や林産物などに付されます。・・・調味料(しょうゆ、ドレッシング等)、果実飲料等。

2)生産の方法についての基準・・・特定JAS

 

特定JASマーク

特別な生産や製造方法、特色のある原材料(生産の方法)についてのJAS規格(特定JAS規格)を満たす食品に付されます。・・・熟成ハム、手延べ、地鶏肉等。

 

有機JASマーク

有機JAS規格を満たす農産物などに付されます。このJASマークを付してある食品には、「有機○○またはオーガニック○○」と表示できます。

 

生産情報公表JASマーク

生産情報公表JAS規格に定められた方法により給餌情報や動物用医薬品投与情報が公表されている牛肉に付されます。

有機JAS認定証について

 

有機加工食品小分け業者認定証

認定書(PDF)

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